【塾講師目線で解説】二月の勝者ドラマ第10話最終回ネタバレと感想まとめ
前回(第9話)のあらすじ 受験本番まであと3ヶ月。志望校を正式決定する時期がやってきた。 桜花ゼミナールでは、生徒たちからの志望校提出と模擬テストの結果をふまえ、受験校検討会が行われた。 偏差値68の前田さんや島津君が、桜蔭や開成を第一志望とするなど… >> 続き
前回(第9話)のあらすじ 受験本番まであと3ヶ月。志望校を正式決定する時期がやってきた。 桜花ゼミナールでは、生徒たちからの志望校提出と模擬テストの結果をふまえ、受験校検討会が行われた。 偏差値68の前田さんや島津君が、桜蔭や開成を第一志望とするなど… >> 続き
前回(第8話)のあらすじ 電話越しに聞こえた激しい物音と悲鳴。 島津家で何かただごとではない出来事が起こったと察知し、黒木と佐倉は島津家へ駆け付けた。 家の前にはパトカーが停まっており、家の中には争った形跡が・・。 母と順は家を出ており、父一人… >> 続き
前回(第7話)のあらすじ 9月になり、合格判定テストを受けた桜花ゼミナールの生徒たち。夏期講習や夏合宿で頑張った成果がなかなか出ず、成績が上がらない子が多く・・。 「確実に力はついているものの、多くの6年生が必死で勉強しているので、なかなか偏差値が上… >> 続き
前回(第6話)のあらすじ 桜花ゼミナールに、制服姿の紗良がやってきた。 黒木に頼まれて、柴田まるみに二葉女子学院の話をするためにやってきたのだ。 不登校で小学校に通えていないまるみに、沙良も小学校時代不登校で、自由な校風の二葉女子学院を目指したこ… >> 続き
前回(第5話)のあらすじ 桜花ゼミナールでは、夏期講習が開始。夏は学力を上げる最後のチャンスと子どもたちに向けて話をする黒木。 そんな中、成績トップの島津君とAクラスの上杉君のケンカが発生。 島津君が上杉君に「偏差値60以下の学校なんて学校じゃねえ… >> 続き
前回(第4話)のあらすじ ゴールデンウィーク特訓の申し込みが始まった桜花ゼミナール。 塾生の中で、申し込みをしていないのは、Rクラスの武田君だけとなった。 ゴールデンウィークは毎年、ディズニーランドへ家族旅行に行くことになっているのだ。 その頃武… >> 続き
前回(第3話)のあらすじ ある日、木村先生が大慌てで講師室に飛び込んできた。 前田花恋と母親がルトワックに入っていくのを見たと言う。 講師たちは「成績トップの花恋が転塾か?!」とざわめきたつが、黒木は転塾を考えるのは彼女だけではないので、放っておく… >> 続き
前回(第2話)のあらすじ 最下位のRクラス。生徒たちのテスト結果は散々で、授業中いつも窓の外を眺めている加藤君は0点だった。 「あまりやる気が見られないRクラスをどうしたらよいものか」 と思う佐倉に対し黒木は、 「Rクラスはお客さんですから、一生懸命に… >> 続き
前回(第1話)のあらすじ 2月中旬、桜花ゼミナール吉祥寺校。入塾説明会で、中学受験に不合格だった家庭について語る黒木。 厳しい現実にショックを受けた保護者が席を立とうとするが、黒木が名門塾ルトワックで10年連続No.1講師だったと知り、説明会の参加者全員が入… >> 続き
高瀬志帆の描く中学受験コミック「二月の勝者」がドラマ化 最強で最悪のスーパー塾講師、黒木蔵人(くろき くろうど)は、中学受験の中堅塾「桜花ゼミナール」吉祥寺校の校長。 首都圏の小学生のうち2割が中学受験をする中、第一志望校に合格する生徒は全体の3割。 … >> 続き