【おすすめ動画】1日50長文!?英語・現代文の復習の仕方が分からない人必見の動画

引用元:【DoIT】復習の仕方【1日50長文は読め】 復習が大事なのはわかっているけど、具体的にどうやって復習したらいいのか疑問に思っている受験生の方は多いのではないでしょうか。 【早慶オンライン予備校】DoITチャンネルさんによるこの動画では、英語と現代文の先生がそれぞれ具体的な復習の方法や量を解説、復習の重要性を語っています。
この動画でわかること ・現代文と英語の復習の仕方 ・反復の重要性
それではここからこの動画の内容を簡単に紹介します。 復習の仕方がわからない受験生 私立大学を目指している受験生 にオススメの内容になっています。
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英語の復習

長文

英語の講師をしている佐藤さんによると、英語の復習は基本的に毎日するべきだそうです。 一日の勉強量の何割かは必ず復習に割くべきで、時間よりもタスクで管理するのが基本的な方針。 英語長文でいうと最初から最後まですらすら読む訓練。 過去に精読した文章を一日50長文読むというのが最終的な目標だといいます。 これに対して、「多すぎる」と言う人がいるそうですが、何度も読み返した文章であれば構造や内容を一瞬で処理できるようになり、この分量でも可能だといいます。 「文章を覚えてしまうのは読解の練習にならないのではないか」 と言われることもあるそうですが、長文50個分の単語熟語や文法を全て覚えてしまうぐらいになれば、まず大学に落ちないだろうと佐藤さんはおっしゃっています。

文法

英語の文法であれば参考書1周を1週間で復習できるようになるまで反復する必要があるそうです。 一か月で一周だと、忘れてしまう可能性が高いからです。 2月の本番まで知識を維持しなければいけないのでこの量の反復は大切だと強調しています。
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現代文の復習

現代文に関しては、一定の程度以上は読解することができる人全く読むことができない人に分けられ、復習の仕方も変わってくるそうです。 この二つの分け目は偏差値でいうと、河合塾の60ぐらいが基準だと篠崎さんは言います。 それより上の人は、間違えた選択肢に対してなぜ間違えたかかを分析する作業をして復習していくので一回の復習でかまわないと篠崎さんはおっしゃっています。 一方で、全く読み解くことができない人に関しては、今までやった文章をきちんと精読し、英語と同様に主語や述語を取り意味をおさえるところから、文章の読み方を再現できるよう常に多読していくことが重要です。 三回、四回と精読していき、完璧に自分の言葉で説明できるくらい重ねていく、読み重視の復習を重ねていくことが良いのではないかと個人的には思っているとおっしゃっていました。 これはただ問題を解きなおせば良いということではなく、読解の段階をきちんと踏んで、文章の構造を抑えながら多読していくということです。 問題の正解を導くことばかりに気がとられてしまうことが多いですが、まずは読み重視の復習をしましょう。
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復習の重要性

引用元:【DoIT】復習の仕方【1日50長文は読め】 ここまで徹底した反復を強調するのはなぜでしょうか? それは佐藤さんが生徒さんに教える中で、自分が教えた事項を実際に問題を解く中で使えていない人がいる、ということを感じてきたからだそうです。 冷静に考えれば分かることであるし、利用しようと思っているのにそれを実際に使うことができていない人が一定数いることに気付いたからです。 その原因は、明らかに読む行為にリソースが割かれすぎていることにあるのではないかと佐藤さん考えています。 そもそも人間はマルチタスクがあまりできないそうです。 ですから、問題文を読みながらそこに加えられた問題を解くというマルチタスクをこなすには多読することが鍵となるのです。 バスケで何度もシュート練習することで考えずとも流れの中でシュートができるように、長文を読む行為を何度も反復することで英文を”読むこと”以外の要素にも集中できるようになります。
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さいごに

英語と現代文の復習には無数の反復が効果的で重要であることを教えてくれる内容の動画でした。 英語も現代文も、文章の処理スピードを上げ、読む行為を考えずともできるようになるまでの反復が必要だというのは共通していますね。 高いレベルを目指している人はこれを実践すると必ず結果に繋がると思います。 受験生の皆さんはこの動画を参考にして1日50長文を実現できるように復習を頑張ってみてください! 引用元:【DoIT】復習の仕方【1日50長文は読め】
今回紹介させて頂いたチャンネル
【早慶オンライン予備校】DoIT
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「反転指導×ICT管理自習」をウリとした「早慶文系」を専門とする「少人数定員制」の塾”DoIT”さんの講師陣による大学受験生向けのyoutubeチャンネル。早慶をメインにした受験情報動画が豊富にあります。 ➡【早慶オンライン予備校】DoIT

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