【塾講師のアルバイト】インナーカラーはアリ?ナシ?髪色はどこまでOK?
塾講師のアルバイトをはじめたいけど、インナーカラーをしたい!
塾講師にふさわしい髪色は?
と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
塾講師のアルバイトは、募集時に「茶髪可」と記載されていればダークブラウン程度の茶髪なら問題ないことが多いです。
しかし募集内容にインナーカラーについて細かく記載されていることは少なく、茶髪はOKでもインナーカラーは大丈夫かなと不安に思うこともありますよね。
そこでこの記事では、塾講師のアルバイトでインナーカラーはアリか、髪色はどこまでOKなのかを解説します。
塾講師のアルバイトをしたいけど、髪も染めたいという方は参考にしてください。
この記事で分かる事
⦁塾講師のインナーカラーは基本的にナシ
⦁ただし塾によってルールは異なる
⦁インナーカラーは保護者や生徒に印象が悪いことも
⦁インナーカラーは隠せるが事前に相談がおすすめ
塾講師の髪色でインナーカラーはアリ?
インナーカラーとは、髪の毛の内側だけ染める髪型です。
入れる範囲や場所、ベースカラーなどによって印象がかなり変わります。
塾講師のアルバイトをする場合、髪色(インナーカラー)は塾のルールによって決まります。
細かく見ていきましょう。
塾によってルールが異なる
塾講師の髪色については、塾によってルールが異なります。
そもそも染髪NGの塾の場合、インナーカラーはどんな色でも禁止です。
塾によっては茶髪OKのこともあり、茶髪OKの塾ならインナーカラーも問題ない可能性もあります。
派手でなければOKの場合も
ただし、あまりにも派手なインナーカラーはNGのことが多いでしょう。
茶髪OKとはいえ、派手過ぎる髪色や金髪、メッシュなどはNGの塾がほとんどです。
インナーカラーもシルバーやベージュなどの暗めの色からブルーやピンクなどの派手な色までカラーはさまざま。
茶髪OKの塾でも派手過ぎる髪色はNGとしていることが多く、その場合は派手なインナーカラーもNGと判断されることが多いでしょう。
塾によっては、ベースの髪色に近い色で目立ちにくい色のインナーカラーであればOKのこともあります。
そもそも塾講師の髪色はどこまで大丈夫?
派手でなければと言われても判断に困りますよね。
塾講師はスーツやそれに準ずる服装を指定されていることも多いです。
そのため、そのような服装にふさわしい髪色が求められます。
一般的に良いとされているのは、清潔感のある服装や髪色です。
ただし細かい決まりは塾のルールによって異なります。
塾講師の髪色のNGラインは金髪
最近の塾講師の求人では、茶髪OKの塾も多くあります。
ただし、茶髪OKの場合でも金髪やメッシュなどの派手な髪色はNGのことが多いです。
塾講師の募集内容を確認してみると、「派手過ぎない髪色ならOK」「清潔感のある茶髪はOK」「過度の茶髪、染髪は不可」などの記載があります。
このような記載内容から茶髪OKの塾の場合は、ダークブラウン程度の髪色で清潔感があれば問題ないといえるでしょう。
明るい髪色やインナーカラーは保護者や生徒からの印象が悪い
塾講師にとって重要なことは保護者や生徒からどのように見られるかです。
もし塾講師が金髪や赤い髪、紫のインナーカラーをしていたら、保護者や生徒はどう思うでしょうか。
この先生大丈夫かな?真面目に勉強を見てくれるのかな?本当に生徒のことを考えているのかな?と不安に感じることが多いのではないでしょうか。
塾講師にとって、保護者や生徒から信頼感を得ることが最も重要です。大学生の塾講師は、生徒にとって身近な存在でもあり、兄・姉のように慕ってくれることもありますが、反対に友達のような関係になってしまい統率が取れなくなることもあります。
明るい髪色の塾講師の場合、保護者からの印象が悪く、生徒からは軽く扱われる傾向があります。
そのため、塾では明るく派手な髪色はNGとされていることが多いのです。
インナーカラーも派手な髪色に入るため、基本的にはNGの塾が多くなります。
どうしてもインナーカラーを入れたい場合は?茶髪OKの塾を探す
基本的にインナーカラーはNGのことが多い塾講師ですが、どうしてもインナーカラーを入れたい場合はどうすればいいでしょうか。
まずは塾に確認する
塾講師のアルバイトをしたいけど、インナーカラーを入れたい場合は、まず募集内容を確認し「茶髪OK」の塾を探しましょう。
赤や紫などの派手な色でなければインナーカラーもOKの可能性があります。
ただし、塾によって細かいルールが異なるため塾に確認するのが一番いい方法です。
たとえば、入れたいインナーカラーの写真を用意して、塾長に確認するのも一つです。
写真を用意することで具体的なカラーの色もわかるので、判断しやすくなるでしょう。
清潔感があるかを考える
インナーカラーを入れても清潔感があるか、保護者や生徒が見てどう感じるかを考えてみましょう。
塾講師の見た目は重要です。
インナーカラーを入れることで、清潔感がなくなるような場合は、インナーカラーを入れない方がいいでしょう。
自分で判断できない場合は、身近な人に判断してもらうのもおすすめです。
両親や友人に客観的な判断をしてもらいましょう。
インナーカラーを入れることで、塾講師として働きにくくなっては本末転倒です。
本当にインナーカラーを入れる必要があるのかをもう一度考えてみましょう。
スプレーやウィッグを使用する
インナーカラーを入れてしまっている場合、スプレーやウィッグを使用して、塾講師としてのアルバイト中だけ髪色を隠す方法もあります。
ただし、スプレーやウィッグを用意したり、アルバイトに行くまでの準備に時間がかかったりと何かと手間がかかることがデメリットです。
また、塾にバレた場合、アルバイトをクビになる可能性もあります。スプレーやウィッグで隠すとしても事前に塾に相談した方が賢明でしょう。
女性の場合インナーカラーをまとめ方で隠せる場合もある
女性の場合は、インナーカラーを入れる位置によっては、髪の毛をまとめることで隠せる場合もあります。
⦁耳の後ろから下にインナーカラーを入れる
⦁インナーカラーが覆いかぶさるようなヘアスタイルにする
⦁内側を短めにしてインナーカラーを入れる
以上のような髪型にすると、インナーカラーが目立ちません。
さらに、インナーカラーが見えないように髪の毛をまとめれば、インナーカラーを入れていることに全く気付かれない可能性もあります。
ただしこの方法も、塾に髪型や髪色の相談を事前にするのがおすすめです。どんなに隠しても何かのきっかけでバレてしまうことがあります。バレて怒られたり、クビになったりするよりは、事前に相談しておく方が安心ですよね。
インナーカラーは基本的にNG!隠せる場合もあるが事前に塾に相談を
塾講師のアルバイトは、明るすぎる髪色や派手な髪色は基本的に禁止です。
インナーカラーは、派手な髪色と判断されることが多く、基本的に禁止の塾が多いでしょう。
どうしてもインナーカラーを入れたい場合は、茶髪OKの塾を探し事前に確認するのがおすすめです。
インナーカラーは、スプレーやウィッグ、髪型によっては隠せる場合もありますが、隠す場合でも塾に相談しておく方が賢明です。
塾講師のアルバイトをしながら、インナーカラーでおしゃれを楽しみたい場合は、茶髪OKの塾を探し、事前に塾の許可を取りましょう。
教員免許保持、塾講師経験、子供の中学受験の経験を持つママさんライター。
塾講師キャリアではそんな経験を生かして塾講師の経験者視点の記事や教育関連、指導法などの記事を担当頂いてます!
キャリアUPエージェント非公開求人
現役大学生も登録OK!
貴方のご希望に沿った仕事先の塾を
紹介するサービスです。
まずは、ご希望をお聞かせください。
キャリアUPエージェント非公開求人
申し込み完了
スタッフよりご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。
ダイレクトスカウトご登録
申し込み完了
貴方のプロフィールに興味を持った塾から連絡が入りましたらメールでご連絡が届きます。
届きましたら当サイトにログインをして、ご連絡をお願いいたします。