【スキルを活かせ】英語を使う大学生バイト5選！おすすめする理由も紹介|塾講師キャリア

「英語力を活かしたアルバイトをしたい！」「英語を使うアルバイトには、どのような種類がある？」「自分でも英語を使ったアルバイトってできるのかな･･･」このような悩みや疑問を抱えていませんか？英語を使ったアルバイトに挑戦したくても、勇気が出ないという方は多いのではないでしょうか？そこで今回は、以下のテーマに沿って英語を使ったアルバイトについて紹介します。

・英語を使うバイト5選・英語を使うバイトがおすすめできる2つの理由

この記事を読めば、英語を活かしたアルバイトの種類やメリットが分かるので、ぜひ最後までお読みください。

大学生におすすめ！英語を使うバイト5選

英語を活用できるバイトを5つ紹介します。 １．英語の塾講師２．レストラン・飲食店３．ホテル関連４．リゾートスタッフ５．翻訳
自身の英語力を活かして働きたい方は、ここで紹介するバイトに挑戦してみることをおすすめします。

1.英語の塾講師

英語を教えるバイトをしてみたい方は、塾講師がおすすめです。英語塾講師とひとことに言っても、さまざまなバリエーションがあります。

・学習塾･･･中学生から高校生の勉強指導 ・英会話スクール･･･実践的な英語を用いたコミュニケーションの指導

英語力や興味によって、働く場所を選ぶと良いでしょう。学校で勉強するような英語が得意な方は、学習塾での指導が向いています。一方、帰国子女の方や留学経験があり、流ちょうな英語を話せる方は、英会話スクールがおすすめです。報酬は、個別指導の塾講師で1,200円～1,800円程度と、比較的高い傾向があります。短時間で効率よく稼ぎたい方におすすめのバイトです。

2.レストラン・飲食店

海外の方が頻繁に訪れるレストランや飲食店で働けば、実践的な英語を活かせるでしょう。英語を話せる日本人の数は多くないため、英語力はかなりの武器になるでしょう。また、現段階では流ちょうに話せなくても、海外の方と英語でコミュニケーションを取る中で学べることは数多くあります。実践的な英語力を仕事に活かしたい方は、海外の方のお客さんが多い飲食店でのバイトがおすすめです。

3.ホテル関連

海外の方が多く宿泊するホテルでのバイトは、英語力が役に立つ仕事と言えます。なぜなら、外国人の方と接する時間が他のバイトと比較しても長いからです。また、定型的な英語のみならず、臨機応変なコミュニケーションが必要となるため、流ちょうに英語を話せる方は即戦力となって働けるでしょう。また、外国人観光客を積極的に受け入れているホテルが増加傾向にあるので、海外の方と英語でコミュニケーションを取れる人材の需要は高いです。英語力に自信のある方は、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。

4.リゾートスタッフ

英語を使って短期で集中して稼ぎたいのであれば、リゾートスタッフがおすすめです。利用者の中の外国人の割合が多いため、英語を話す機会が多いアルバイトと言えます。さらに同僚に外国人がいる可能性もあるため、仲間とコミュニケーションを取り合う中で、より実践的な英語が身に付くでしょう。英会話に自信があるわけではなくても、実践的に英語を話す場所で英会話力を磨きたい方におすすめのバイトです。

5.翻訳

「話し言葉より書き言葉の英語が好き」という方は、翻訳のバイトがおすすめです。日本語を英語に訳すケースと、英語を日本語に訳す場合があるため、両方向の言語力が身につくでしょう。自宅にいながらでも取り組めるため、副業ベースで働けます。「人付き合いはできるだけ避けたいけど、英語を活かしたい」という要望がある方におすすめのバイトと言えるでしょう。

英語を使うバイトが大学生におすすめできる2つの理由

結論、英語を使うバイトは大学生に特におすすめできます。大学生のうちに英語力を活かしてバイトをするメリットを2つ紹介します。 １．実践的な英語力が身に付く２．自分の英語力を試せる 1つずつみていきましょう。

1.実践的な英語力が身に付く

英語は実際に使っていった方が、スキルとして定着するスピードが速いです。特に接客で英語を使う場合は、コミュニケーションをとる必要に迫られているため、真剣に英語を勉強しようとするモチベーションになるでしょう。また、学んだことをバイト先ですぐに実践できるので、トライアンドエラーを高速で回転できます。英語のスキルを使って働きたいのであれば、実際に英語を使って働ける環境に飛び込んでみることで、効果的に英語力を高められるでしょう。

2.自分の英語力を試せる

既に英語力に自信がある方は、バイトで英語を使うことで、どの程度自分のスキルが通用するのかを図れます。実際に英語を使って働いてみることで、英語力に自信を持つきっかけをつかむ場合があるでしょう。また、実力が足りていない部分や、改善点が見えてくるかも知れません。将来英語を活かした仕事に就きたいと考えている方は、練習期間として大学生の内に英語を使ってバイトをしてみると良いでしょう。