現在、学童保育指導員として子どもたちと関わる仕事をしています。 学...

現在、学童保育指導員として子どもたちと関わる仕事をしています。 学童で宿題を見ることもあり、勉強を教えることにやりがいを感じ、家庭教師という働き方にも挑戦してみたいと思うようになりました。 ですが、周りに教育業界に努めている友人もいなく、経験者に相談できる環境ではありません。 教育業界は勉強を教える事以外に、何を子どもに伝える場なのでしょうか?常に意識しておく事などあれば教えてください。

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私は、現在は教育現場を離れ、塾の経営や講師育成のサポートをしています。
講師時代、進路カウンセリングのみ担当していたあるご家庭のことですが、
その子のお父様は「絶対中学受験をさせたい」と強く希望していた一方で、
お母様は「この子に無理はさせたくないし、私立なんてうちには無理です…」と、面談のたびに不安そうにしていました。
カウンセラー失格ですが、お母様の疲れた表情などを感じ、私も少しハードルを下げるべきか悩んでいました。
そんな中、息子さんがある日、私にこう言ったんです。
「先生、僕が頑張れば、お母さんも変わるかな?」
その言葉通り、彼は地道に努力を重ね、私も出来る限り全力でサポートをし、見事、第一志望に合格しました。
発表の日、親子が手を取り合って泣いていた姿が、今でも忘れられません。
私はそのとき、教育業界は「勉強を教える事」だけではなく、
子ども自身が自らの手で、家族や未来に希望をあたえ、”未来は変えられる”ことを、教える場所だと私は実感しました。
私自身、逆に教わった気がします。大人になっても勉強する事が大事だと言う事。勉強し続け、諦めず挑戦し続ければ
未来は変えられると言う事を

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有限会社桜進学会

大事なことの一つにしつけがあると思います。友達親子と言われて久しいですが、この頃は鉛筆の持ち方から子供の姿勢に対して無頓着で、気にしない親御さんもいます。そこで社会に出て困らぬよう挨拶やエチケットを指導することも仕事の一つと考えています。
また教育業界だからと教えることばかりに終始せず、将来自立して勉強できるよう計画の立て方やその修正の仕方などを伝えるなど、将来に応用が利く指導も大切だと思います。

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